ホーム > くじら > いのちのせんたく 歌詞
濁してく 日々を濁してく磨りガラスあけてもまばらに浮かぶ雲を眺めてた揺れる急行歪に綺麗に積まれた箱で僕ら生きているシチューの具合を見に行く君の足音どんな音楽でも消せない夢の中で溺れるような足がすくむようなここを抜けていのちのせんたくを鈍い光を放った当たり前と呼ばれるまでいつかまた振り出しに戻される誰かの不幸を願う度毒を飲んでいることに気づかないままで気づけないままで忙しない生活に夢の中で溺れるような足がすくむようなここを抜けていのちのせんたくを壁に写る花の陰薄づきの匂い褪せるグレーのTシャツにて夏は油絵を落としたように揺れている
アルバム「生活を愛せるようになるまで」収録曲
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