高野洸「ツイてる。」歌詞

寝過ごしてしまった 急いで向かう駅
そんな時にお腹が痛い ついてないなあ

電車乗ろうとすると ぶつかってくる人
そしてスマホがポケットにない ついてないなあ

でも、尋ねた駅員が 親切すぎて
この心暖める

ツイてないけど、ツイてるような
こんな日は 優しい気持ち 忘れずに
ツイてなくても、僕に付いてる
スマホ届けてくれた人 責めないでくれた
上司や同僚が 暖かい

だいぶ遅くなった 会社の最寄り駅
そんな時に困り顔の 人に出会う

いつもならスルー だけどほっとけない
「僕にできることはなんかありませんか？」

そう、何時間か前の 僕みたいだ
優しさで返そう

ツイてないけど、ツイてるような
温もり繋ぐ瞬間 忘れない
ツイてなくても、みんな付いてる
世界に沢山優しい誰かがいるから
僕もその一人に なってたい

よくある日常 ちょっとした事
でも僕を変える日

まだ触れた優しさ 感触が
この心暖める

ツイてないけど、ツイてるような
こんな日は 優しい気持ち 忘れずに
ツイてなくても、僕に付いてる
スマホ届けてくれた人 責めないでくれた
上司や同僚が 暖かい