歌詞ナビ > 戸子台ふみや > さすらいの途中駅
二人このまま 暮らしたら辛くなるから 街を出た二人このまま 続けたら駄目になるから 街を出た流れ流れて 二度目の雪か夜のホームに ベルが鳴る男さすらい 旅半(なか)ば…
野辺に咲いてる 鈴蘭(すずらん)を見ればお前を 想い出す風に鳴いてる 海鳴りを聞けばお前を 想い出す胸に降り積む 未練の破片(かけら)いつになったら 棄(す)てられる男さすらい 旅半ば…
今朝もお前の 夢を見た肩をふるわせ 泣いていた一人ぼっちは 淋(さび)しいと声を殺して 泣いていた呼んでいるようで 見上げた空に涙みたいな 流れ星男さすらい 旅半ば…
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