歌詞ナビ > 三浦祐太朗 > RAINY SLUMBER
霧雨の降る夜が来たら 君の名を呼んでみよう月が綺麗だって事早く 忘れてしまいたいから
ひび割れた砂時計 痩せてゆく言葉が伝わるはずもない
さよなら まばゆい羽根で舞い上がっていけ 静寂の空に優しい温もりに委ねた 曖昧な後悔の渦隣に君はいない
尖った針で穴を開けて 光をのぞき込んでは僕だけが知る君がいると 何故か思い込んでた
天使の微笑みで 誰かの腕の中白い肌が染まる
さよなら まばゆい羽根で舞い上がっていけ 静寂の空に噛みしめ損ねた愛を 今さら拾い集める隣に君はいない
コーヒーに溶け切らない感情君が幸せでありますようになんて 願えない
愛している 愛している
さよなら まばゆい羽根で舞い上がっていけ 静寂の空にそれでもまた夢を見るだろう永遠に彷徨い続けるいるはずない君求めて
まどろみの中で...
アルバム「Blooming Hearts」収録曲
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