歌詞ナビ > 神野美伽 > たまゆらの花
月を鏡に 洗う黒髪風の手がさらう逢える逢えない ひとり占い肌の跡にすがる愛しさと憎しみはこの胸で いつも紙一重抱いてみますか たまゆらに色もつかない 花を咲かせて好いたひとなら 耐えましょうどうせ 淡い夢ならば
嘘を数えて 噛んだ指です約束はしない深く残った 傷もいつかは懐かしくて嗤(わら)う戀(こい)しさと淋しさはひとしきり 同じ衣(きぬ)を織る抱いてみますか たまゆらに春も知らない 花を咲かせて涙はどこへ 捨てましょうどうせ 淡い夢だもの
抱いてみますか たまゆらに色もつかない 花を咲かせて好いたひとなら 耐えましょうどうせ 淡い夢ならば
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.