ホーム > 秋赤音 > Melancholic Degree 歌詞
閉鎖した立方体僕は憂い考える
四つ角のペンはまだ書き難いだけの代物だ
真っ直ぐに進む時間不達の青春言動を
法則規則だらけで読み難いだけの教科書だ
地面に生える無機質を見上げながら転々と浮かぶ雲手を伸ばさず向かう机
今日もガリガリと黒で殴って削れてく芯と心がもう無邪気すら無駄に思って証を積み上げてく
ずっと好きだったあの娘でさえも死んだ目をしたイレモノなら僕も沈む四つ角の海息は出来るようださよなら僕よ
優等生劣等を知らず慢心はいずれ不安心耳塞ぎ目をも隠したそれで良い「えらいわね」
今日もガリガリと黒で殴って廃れる僕だけのお城もう昔すら無価値と知って何も思い出せないまま
好きだったあの娘でさえも死んだ目をしたイレモノなら僕も沈む四つ角の海息は出来るようださよなら幼い僕こんにちは大人
アルバム「SQUARE」収録曲
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