歌詞ナビ > 氷川きよし > 夜汽車
あれは十九歳(じゅうく)のよー 春まだ遠い星も凍てつく 北の駅響く汽笛に 背中を押され上り夜汽車に 飛び乗った夢の切符を 握りしめ
旅の埃はよー はらえもするがなんではらえぬ 面影よ白い林檎の 花咲く丘で好きと言えずに 背を向けた君は元気か 幸せか
晴れと思えばよー 雨降る夜更け男ごころが また濡れる呼んでいるよな 汽笛がひとつ夢の夜汽車で 帰ろうか遠いあの日へ ふるさとへ
アルバム「演歌名曲コレクション8〜玄海船歌〜」収録曲
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