vistlip「蟻とブレーメン」歌詞

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蟻とブレーメン / vistlip
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「蟻とブレーメン」歌詞

歌手:vistlip
作詞:智
作曲:瑠伊


語り継がれるなら何処をどう切り取って?
“哀れな時代”とでも拝まれるのか。

占いか何かで聞いた事があった。
手のひらのホクロは幸運なんだとか。
娯楽の消えた都市ではしゃぐ要素としては、そのレベル
程度の話題で足りる。

欲しがらず、焼け野原に立ち尽くした。
そこにだって笑顔は咲いていたんだろう?

「何もかも終わりだ」
派手に散るつもり?
突っ込んで大破ってそんな勇気もないくせに。
何もかも今なら楽しめそうな気がしてる僕がおかしいのか?

そう云えば先日の補足と後日談。
知りたいかどうかは不明だけれど。
握れないホクロは大して良くないんだって。
そんなトコやっぱりさ、僕らしいよな。

掴めず、すり抜ける。
不平等で残酷な世界…でも「零れないよう握っていて」
ほら、君を口説くチャンスは転がってる。

捨てたモノじゃないよ。
リズムを刻んでいれば、ギターの音が加わる。
そこに何を乗せる?

「何もかも終わりだ」
派手に散るつもり?
実は諦めたフリしているだけなくせに。
僕らは枯れた分を取り戻さなきゃ終われない。
欲張りでいいんだ。


アルバム「M.E.T.A.」収録曲


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