ホーム > 鳥羽一郎 > 港こぼれ花 歌詞
港 海鳴り 北の果て軋(きし)む戸口の 花のれん人恋し気(げ)に 酌をする女の手首の うすい傷捨てて置いたら くずれそなおまえ 港の こぼれ花
何を想って 暮らすのか店の二階で ひっそりと見えない過去が 見えたよで抱いても心を 乱される忘れさせたい 何もかも俺の この胸 こぼれ花
夜明け間近の 流れ雪別れ惜しんで 泣く霧笛眠れば素足 からませる一夜(ひとよ)じゃすまない いじらしさいっそふたりで 生きようか俺も お前も こぼれ花
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