歌詞ナビ > 東京事変 > 御祭騒ぎ
毎日が勝手に過ぎ行く夏の終わり今夜間に合えば直に掴めそうです生を受けた此の時代の歯車と今夜こそやっと歯が噛み合いそうです
抜け出そう行かなきゃ今日は何だか違うの出掛けよう時間がない実際の季節に期待して
放生を行い此の世代を祝おうと云うこんな折に何ともまあお誂(あつら)え向き
こよなく愉しいよ今日は何だか違うの少しも恐くない実際の祭に魅了され
綿菓子水笛見知らぬ他人(ひと)の汗桃色雛(ひよこ)や見世物小屋の嘘
全てが初めて今日がもう来ないことを知ったのも初めて林檎飴が紅い
そして私は生きている!今日現在(いま)を歩いているんだ何も無い私だって融け合っているのさ嗚呼
アルバム「教育」収録曲
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