ホーム > Bird Bear Hare and Fish > ウクライナ 歌詞
幼稚感の極み 認めることが出来まい捻れることはあっても変わることのない河の辿り着く先見続けているだけだった
血管を通っていく 君の声 君の瞳が身体中をズタズタにして毒のように凝固していく血
裏口のドアを叩く女 正面切って駆け寄る少女屋根裏に横たえたショットガン 地下室の隅で腐った腕もみんな流れの中にあった
電話を壁に投げて 君の頬 髪 口に触れたソファーに飛び散るピンクを 隣の犬にでもあげてくれ
この町は明るすぎる 目が痛い 痛い ずっと準備は出来ている家の明かりを全部消して ロウソクに火をつけ君と裸になる
あがりきっている 高山病にかかる数キロ先の店の裏で バンドがバスから飛び出ていく君の好きな曲はやらない 彼らはやらないよ
フロアは煙い 雑なライティング 飛び跳ねる君そしてバラード血管を通っていく 君の声 君の瞳が準備は出来ている家の明かりを全部消して ロウソクに火をつけ君と裸になる
アルバム「Moon Boots」収録曲
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