歌詞ナビ > パスピエ > 恐るべき真実
黄昏が爪先に絡みつくもう、つむじが隠れる頃にはふたり一度離ればなれ
言葉を微笑みにすり変えてもそう、後ろ髪を引くのは冷えた風言い出せないから 今はまだ恐るべき真実よ眠れ
かつて少年時代の長い長い日々よチクタク時計の針は加速してく
ひとつになれはしない それぞれがあるからだからこそ求め合う 愛し合える
どうしたら伝わるだろう考えるよ 体より近くで守るべき現実を守り抜くよ時間も巻き込んで
息吹く水面へと滑り出す浮き草ほら、同じようで違う根を下ろす
黄昏が爪先に絡みつくもう、つむじが隠れる頃にはひとりきり
アルバム「ネオンと虎」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.