結城アイラ「Heart of Summer」歌詞

Heart of Summer

瞼を閉じれば (clearly)
蘇る景色たち
焦がれた心に (suddenly)
恋は宿る

踏み出せずに迷っていた
私は前だけ見て
振り向かずに歩いてゆく
やっと決めたはずなのに

数えきれない初めて出会う気持ち
戸惑いと愛おしさに抱かれて
信じることが尊いものだと
あなたが教えてくれたから
サントニアの空の下で

夏の鼓動が揺れた

夢見てたみたい (heavenly)
時々立ち止まる
震える想いは (where is…)
どこにあるの？

見慣れた街 いつもの日々
変わってしまったのは
記憶の海 抜け出せない
臆病もので分からず屋

Will I forget you someday
交わした言葉が
嬉しくて眠れなかった夜も
照れたように微笑んだ表情も
いつか薄れてしまうのかな
空は繋がっているのに…

戻らない時間 戻れない夏
帰りたい…
できるならば
すぐにあなたのその腕の中へ

初めて出会う気持ち
戸惑いと愛おしさに抱かれて
信じることが尊いものだと
あなたが教えてくれたから
夏の鼓動がきこえてくる

ずっと忘れたくない