歌詞ナビ > Brian the Sun > アイロニックスター
急げば間に合うが 別にどうだっていい夜空に輝く 人工衛星の光くつろいだ猫達は 君の話をしている空き缶を蹴飛ばした 怪しい音が響く
例えば君が今 追いかけてきたら何にも考えず 抱きしめてしまう
最終電車を見送って 僕はサヨナラを蹴飛ばしたそういうとこが愛らしいと 言えたら何か変わってたのかな?
サヨナラするなら 世界が終わってからこんなに早くに 世界が終わるとは
毒を吐きだした 心がうずいた君の寂しさを 今さら思い知った
2人だけのためのメロディーは どこにも響かず空を切って走り出すために僕はそっと 靴の紐を結びなおすのさ
きっと悪い夢を見てる僕は何を探している?宇宙の果てで僕らきっと
後悔先に立たずって 誰かの言葉が横ぎった運命なんてそんなもんは 僕らがこうして描き直すのさ夜空に響き渡るクラクション 僕はサヨナラを蹴飛ばしたそういうとこが愛らしいと 君に伝えに僕は向かうのさ
アルバム「パトスとエートス」収録曲
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