歌詞ナビ > BRAHMAN > 終夜 〜yomosugara〜
代わる代わる嘘ついた息が止まる気がしていた見せかけだけの想いにはかける言葉も呆れ果てて
こんがらかった話を問うて欲得尽くの悲しみを晒して
生まれ変わるはずだった二度と戻らぬ誓い破った真昼のように照らし出された深い闇に朝は遠い
損得めいた形許りを業突張りの化身は我が身
愚生よ 鈍根の最低をまた 哀れ情けむ返す返す 入れ替う 魔法の杖為す術なく 恥上塗るまま身を寄せ合う縁も力もないただ俯いた終夜
逃れ逃れて逃れ逃れて疲れて
こんがらかった話を放て欲得尽くの悲しみを探す
愚生よ 鈍根の再生をこの手にも虚勢の 鈍才に後悔の終夜 吹かれるまま
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.