歌詞ナビ > 氷室京介 > FOLLOW THE WIND
届かない切なさもすれ違う優しさも光る愛が作った影風に吹かれて…
あの日と同じように長距離バスを待ってる夕陽が眩しすぎて目に沁みる 涙みたいに
誰に恋をしても面影探してしまう孤独を忘れたのはおまえとが 最後だったよ
永遠を盗める気がした
ささくれた情熱で果てしない虚しさでおまえだけを愛せた日々風にちぎれて…
陽の射さない部屋が二人の楽園だったおまえを失くしてから当てのない 旅が続くよ
傷つけあうことで確かめていた心は未来を見つめた時音もなく 崩れ落ちたね
不器用な若さが悲しい
汚れなき苛立ちもひたむきな激しさも遠い夏がさらった夢風を追いかけ…
誰でも人生で一度は女神にめぐり逢うのさ命の痛みを宥(なだ)めるような瞳に気付かないまま
アルバム「FOLLOW THE WIND」収録曲
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