ホーム > 歌手「う」 > 上田麗奈 > 車庫の少女 歌詞
鍵は掛けていないのに開けない扉のなかはまっくらに霞んでいる瞼の裏のよう
きっときらきらと吸いつくように結ばれていくんでしょ?目も開けられないくらい輝いて
星降る夜には、馬車が走って涼しい夜風が、背中を押すのねほんとは淋しいのに、硝子の靴は
ここじゃないどこかに
鍵をかけなかったのはあなた? それともわたし?まっくらに霞んでいる
「ここじゃないどこかにいくの」
だって、きらきらと吸いつくように結ばれて愛し合うのよ愛してくれる人を、愛したいじゃない
なんにも知らないのに、欲しがっているの無責任にわらう、硝子の靴さえなんにも知らないのに、信じていたいのよほんとは見つめている、開かない扉を
きらきらと輝いて…ねぇ、照らしてそっと扉を開いて、瞳を閉じたらどこかへ、わたしもつれてって
アルバム「RefRain」収録曲
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