歌詞ナビ > 夏川りみ > 夏花の唄
公園にあつまる声で 梅雨が明けたと気づく何故(なぜ)だろう 夏が来るのが 近頃少し恐い
傷ついては学び またつまずいて巡る季節めぐり また夏が来る…
幼き頃を思い出す はにかむあなた 木綿花(むみんぱな)日に焼けて汗ばむ笑顔 それこそ私の故郷(こきょう)心の奥にそっと咲く花
たどり着けば転び また立ち上がり何度もあきらめて また夏を待つ…
月の光に照らされて キラキラ光る夏花(なつぱな)の浜日に焼けたあなたの笑顔 それこそ私の故郷心の奥にそっと咲く花瞳閉じれば永遠の夏
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