ホーム > 歌手「は」 > 秦基博 > 終わりのない空 歌詞
ガラスケースの中 まだ どこか 遠い夢ふるえる衝動 焦燥 たたきつけた
砕けた欠片で 傷つくんだとしてもそれでも きっと 手を伸ばすのだろう
この胸の高鳴り 歓びか 怖れかわけなんてどうでもいい 「たぎれ」と叫んだ
痛いほど 僕ら 瞬間を生きてるもう 何も残らないくらいに閉ざされた今に 風穴を開けようどこまでだって 自由になれるそう 信じてる
例えば 鳥なら どんな高い壁でも怯まず 風をまとって 越えるのだろう
飛べない僕らは 這うように進むだけだいのちを 一歩 一歩 刻みつけながら
この空の終わりを 誰が知るだろうか果てなんてどこにもない 歩みを止めるな
生きるほど 僕ら 悲しみを重ねる踏み出すこと ためらうくらいにだけど それさえも ここにいる証しだ絶望だって 抱きしめながら明日へと向かおう
映画「聖の青春」主題歌アルバム「All Time Best ハタモトヒロ」収録曲
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