VALSHE「MONOLOGUE」歌詞

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MONOLOGUE / VALSHE

「MONOLOGUE」歌詞

歌手:VALSHE
作詞:VALSHE
作曲:VALSHE


見えなくなるまで
遠く 遠く 遠ざけていた

君が見ている夢には ぼくの姿は出て来ない
どこまでも なにひとつも 本当は知らない

ひとひらの雪 ひとつ 滲んで消えた
ぼくだけが最期を見つめていた
ただ寄り添うことしかできないことも
よくわかっていた わかっていたんだ ずっと

無効になるまで
遠く 遠く 遠ざかる

君を置き去りにして 正しく巡った季節は
移ろって 流れていった 情景は見えない

色の無い街 ふたり 消えていなくなる
ぼくだけが結末を傍観ていた
どんな終わりもすべてはじまるためと
そう思っていたい 思っていたいよ ずっと

ひとひらの雪 ひとつ 滲んで消えた
ぼくだけが最期を見つめていた
ただ寄り添うことしかできないことも
よくわかっている わかっているんだ ずっと

いつの日か きっと 待ち人は来る
ぼくが望む結末を見届けよう
どんな終わりもすべてはじまるためと
そう思っていたい 思っていたいよ ずっと

もう 知っていた この思いは きっと


アルバム「RIOT」収録曲


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