人にあるぬくもりが
きっと今日までのあなたを支えたんだ
ここからの道のりは
そのぬくもり繋いで伝え生きていこう
あの時笑って かけてくれた優しい言葉が
なければ今頃僕は
きっと後悔ばかりを繰り返していた
誰もがそんなに強くないから時に自分に
負けそうになっても傍に あなたがいてくれたこと
ずっと忘れない
生きているって素晴らしい
数えきれないぐらい
悲しい事や嬉しい事繰り返し
今日もいつも通りの日を過ごし
周りにいる家族 友達
当たり前だけど大切に
明日の事なんて分からないし
会いたい時にもしかしたら
鋭く尖った氷のような
人の厳しさ必死に飲み込んだ
今じゃ乾ききった喉
潤す それが力の源
好きな人と笑える 涙流せる
傷つき傷つける
弱音吐ける 上を向ける
手を合わせ幸せを祈れる
ゆらりゆらりゆれて…
ゆらりゆらりゆられ…
クソみたいなニュースで耳
塞ぎたくなるなそんな日々
親が子を仲間が仲間を
出会えたあの日の感動はどこ
欲と現実 本質交差
信じたくない人の獰猛さ
知らん間に自分も当事者 かも
知ったことかじゃ寂しすぎるな
立ち位置次第決まる善悪
前略 神様お聞きします
この先我が子はどうなりますか
明日 その先は笑えてますか
答えはまったく聞こえません
知ってる 全部決めれんのは人間
誰かの為に何かができる
この喜びが未来を変える
途絶えない時の中で
いつかはきっとみな離ればなれ
共に感じた喜び
どれだけのこと覚えていれるんだろう
虹は消え陽は沈み
それでも好きな人の傍に
声にしたくないサヨナラ
出来る事ならこのまま
今もまだ未完成
決して平坦ではないこれからの人生
さぁそろそろ行こう
やわらかな光 風にふかれて
モノクロなんかじゃない
色鮮やかに映るこの世界
最初で最後の「今」を一緒に生きてゆこう
ゆらりゆらりゆれて…
ゆらりゆらりゆられ…
胸の真ん中で君と話す
胸の真ん中で君といる
スピーカーのそっちとこっち
今こうして繋がってる
ほら 後ろ振り返ってみ
それだけでちょっと新鮮な空気
吸い込んだらまた 君の時間が流れだす
一瞬が そう 最高に変わる
一瞬は そう 最高に変わる
見落とさないように
見逃さないように
腹を減らした子供達
心を腫らした大人達
こんな地獄のてっぺんで
どうか君だけは
どれだけ涙 ほら 流したとしても
負けやしないさ 人間て強いんだぜ
どれだけ涙 ほら 流したとしても
枯れやしないさ 人間て強いんだぜ
どれだけの涙 流したとしても
負けやしないさ 人間て強いんだぜ
どれだけの涙 流したとしても
枯れやしないさ 人間て強いんだぜ
