amazarashi「収束」歌詞

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収束 / amazarashi

「収束」歌詞

歌手:amazarashi
作詞:秋田ひろむ
作曲:秋田ひろむ


海鳥が瓦礫の上空いなないた
コンクリート世紀は知恵の数式 今じゃ遠い日のヒエログリフ
かつての人の営み 腐食した建造物 侵食する植物の増殖 カンブリア爆発
ハタネズミがサカナを喰らえば 猛禽類が噛り付いて空へ誘った
逆光の太陽が燃え盛る 生き死にの律動 亜熱帯雨林と化した ここ東北の北端にも
湧き水、岩から滲みて 陽が落ちては冷却の星空に聞き入り
平穏が訪れたのだと知る 奪うも奪われるもなく 等しく星の砂塵となりて
唸り 遠吠え 求愛のさえずりや 威嚇のがなりとか 生命のオーケストラ

飲めや歌えや 騒げ愛おしいや 夜通しだ 呼応した鼓動しか物音しない ここ何億夜
規律無しの無秩序と思いきや 命の思想は確かに存在した

飲めや歌えや 騒げ愛おしいや 夜通しだ 呼応した鼓動しか物音しない ここ何億夜
荒廃したとは人の言い様だ ここにはもう人類は居ないのだから


アルバム「世界収束二一一六」収録曲


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1 世界の解像度俯瞰で見れば 世の理のような色彩 当事者となり
2 雨男酷く疲れた幾つもの顔が 車窓に並ぶ東横線の高架
3 インヒューマンエンパシー自分欺き嘘つくのはどんな気分だい
4 マスクチルドレンこの世界は少し煩すぎるから
5 そういう人になりたいぜ僕はあんまり出来た人間ではないから
6 空に歌えば虚実を切り裂いて 蒼天を仰いで 飛び立った永久
7 幽霊在りし日の幻影を ハンガーにぶら下げて 多情な少年は
8 虚無病諸行無常未来都市 輪廻の環状線 抜け出せない因果と
9 ヨクトヨクトはとうとう気が触れたみたいだ
10 終わりで始まりいつもの帰り道ふと 見上げたいつもの夜空 なぜだか
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