歌詞ナビ > indigo la End > 風詠む季節
手紙を書いたあの日には今日が来るなんて思ってなかった空気が変わる季節の間を君は綺麗にすり抜けたどこが好きかと聞かれて横顔と答えたら怒られたんだそんなとこも好きと言うセリフを風に渡した
もう離さないなんて言わないけど離れないでね選ぶ権利は僕にないとか冗談も言わないでね今日はいつもより真面目なんだ
アナログな想いの伝え方に恥ずかしそうにしながら「しょうがない」と言う横顔を眺めていた何度も季節を通過して今日がやってきた
心の隙間に吹き込んだ僕の風は音もなく忍び込んだ想像通りのはずなのに涙が止まらなくなったキラリと光る溢れた温度を僕は掬い上げた
もう離さないなんて言わないはずの僕なのに今日は変だな、幸せだないつもより真面目で良かった
アルバム「藍色ミュージック」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.