Galileo Galilei「燃える森と氷河」歌詞

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燃える森と氷河 / Galileo Galilei

「燃える森と氷河」歌詞

歌手:Galileo Galilei
作詞:尾崎雄貴
作曲:尾崎雄貴


はじまりはこんな冬の くそ寒い一日で
振りだしに戻るつもりで
すべてを投げだすつもりで
凍てついた池のそばで びしょぬれのシャツの端を
石にくくりつけてたら 君が僕をみつけて
みつけて笑ってた ほんとに綺麗だった
あぁそうだ あの日は この世の終わりみたいな空で

僕らが身体をゆすり ひとつになるほどに
今何度目の朝なのか わからないってカンジさ
燃えさかる森のなかで 一番好きなものはなに?
はじける氷河のなかで 一番好きなものはなに?
みつけて笑ってた ほんとに綺麗だった
あぁそうだ あの日は この世の終わりみたいな空で

それからはこんな夏の くそ暑い一日まで
転がってくように生きて
すべてを受け入れてきた
睡蓮の池のそばで 膝をおり水を飲んで
何羽かの兎を食べ 何人か子供をつくる
みつけて笑ってた ほんとに奇麗だった
あぁそうだ あの日は この世の終わりみたいな空で


アルバム「Sea and The Darkness」収録曲


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1 ゴースト裏庭に君の身体を埋めた 僕の魂も埋めてしまいたい
2 ボニーとクライド通りは真っ暗だった 私たちの家以外ぜんぶ
3 君の季節もういかなきゃだね ドアも閉めず 君が先に出る
4 Bee and The Whales君を帰そう 輝きを 失う夜 下りる前に オレンジの
5 4匹のくじら影を伸ばす太陽と それに惚れる月の上で
6 車輪の軸軋みがちな 車輪の軸に さぁ油をさして
7 ハローグッバイこんな時間にすいません でも夜が長すぎたので
8 バナナフィッシュの浜辺と黒い虹 with Aimer眠れない夏の夜に 家をちょっと抜け出して
9 鳥と鳥自転車に乗って風のはやさで むせ返るくらい花の香る
10 燃える森と氷河はじまりはこんな冬の くそ寒い一日で
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