ホーム > 秦基博 > 聖なる夜の贈り物 歌詞
小さな頃 聞いた 寒い冬のおとぎ話プレゼントはいらないからどうか 君の笑顔 下さい
キラキラ 街並に 似合わない この重い空気ここんとこは忙しくてすれ違いぎみのふたり
素直になれなくてごめんね いつもこんなに好きなのにな
真っ白な雪が ふいに 長いまつげに止まる空がくれた贈り物に うつむく君も顔を上げたかじかんだ寂しさに あたたかな灯がともるぬくもりを消さないように そっと 手と手を繋いだんだ
三度目のこの冬を 寄り添い歩く 並木道クリスマスが過ぎたなら今年も もう終わりだね
この先もふたりでいたいと願う君もおんなじかな
真綿のような雪が 静寂を連れてくるポッケの中の贈り物を 確かめるように握りしめた聖なる夜になんて ちょっとベタすぎるけれど今なら この気持ち すべて 伝えられるような気がするんだ
真っ白な雪のように 飾らないで 届けよう空がくれた贈り物に 誓うよ 一度きりの言葉寂しさを分け合って やさしさの灯をともす頷いてくれますように ずっと 手と手を繋いでて
ハウス「北海道シチュー」CMソングアルバム「青の光景」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.