歌詞ナビ > TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat.大竹佑季 > 打ち寄せられた忘却の残響に
足下に打ち寄せるのは記憶の欠片砂の様にさらわれてく、いつわりくずれて…消えてしまう
過ぎ去ってしまった想いの残響に優しく触れた指先は形をくれた
その美しい微笑みの奥にはきっと白い、脆い…真実 それだけを留めるのなにも纏うことを許されない祈りの遠い声が響く
今は未だ胸で囁く記憶の欠片時という波の音に、いつかは紛れて…褪せてしまう
「忘れたいとは思わないなら…」と告げた貴方は、残響を繋ぎあわせた
ただ美しいままであれば構わないと白い、脆い…真実、それだけを求めても繕うことさえも適わない綻びを痛む声が響く
知りたいから手を伸ばした此処にはまだ、ありのまま残っている
アニメ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」エンディングテーマ
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