最終電車がもうすぐ
二人の距離を果てしなくしてしまうよ
その一歩踏み出したら
一体どれだけ離れてしまうの
愛してる 大好き ごめんね 忘れないで
繋いだ手はぎりぎりまで離なさなかった
love, lovin' you
一言も交わさず
月明かりに照らされて
サヨナラの駅が近づく もう少し
ゆっくりと歩いてゆく
何万回も喧嘩しよう
でも何百万回もキスしようって
幸せなときはいつも
あっと言う間にすぎてゆく
蹴飛ばした石ころはもう二度と戻らないな
離ればなれになりたくなかった
love, lovin' you
君を思って
涙のせいで滲んでる
町の明かりがぼんやりと 浮かんでる
木枯らしに抱かれて
君の温もり思い出して
落ち葉の上を歩いて帰ろう
love, lovin' you
一番近くで
楽しくて笑った日々も
抱き合って泣いた夜も 愛しくて
love, lovin' you
君に会いたい
二人寄り添う写真が
切なくて胸が痛いよ
love, lovin' you
サヨナラは言わないまま