怖くなったんだ 何をしてみても
いつか君を悲しませそうで
言葉を並べて 心を隠した
僕しか知らないこの「痛み」も。
夢さえ見れない日々が 過去に変わっていくほど
触れ合う指先は疑ってる 君が好きなのに
失う怖さが時間を 蒼く染める
(Only one...)
こんなそばにいて 君を抱きしめずにいた
僕は頼りないヒーローなのに
「そのままでいい」 ほんの少し僕のこと強くしてくれた
君にありがとう
(言える日まで)
守るべき人に 守られてしまう
今も変わらないけど それでも
探してみたんだ 僕が出来る事
君の喜ぶ顔が見たくて
どうしてだろうな、君を幸せにしたいから？
締めつけてた心の痛みが空にとけてゆく
今ある確かな僕の想いだけは そう、
(Only one...)
手を伸ばしていたい たとえ変わらなくても
僕がここに居るという証
どんな明日が来ても受け止めていくよ
夢なんかじゃない 君がそばにいる
Whatever happens, We'll be together.
こんな言葉に憧れて
そしていつも空回り
でもそんな僕でも愛せた
(Only one...)
今はそばにいて 君を抱きしめられる
僕は頼りないヒーローだけど
「そのままでいい」 ほんの少し僕のこと強くしてくれた
君にありがとう
(Only one...)
手を伸ばしていたい 数え切れない時間(とき)が
いつか 幸せへと変わるから
どんな明日が来ても受け止めていくよ
夢なんかじゃない 君がそばにいる
愛してるよ
愛することを忘れてた僕に 降り注いだのは君の優しさ
不安、喜びを束ねた日々が この先も続くようにと願った
