ホーム > 吉岡亜衣加 > 星と真珠と夢と 歌詞
仰ぐ空模様 切り子細工のようめぐる記憶 光纏(まと)いさざめく
永く遠い岸目指し 辿り着けば爽やぐ潮騒の音(ね)が 二人包む
見つめあうだけで伝わる思念(おもい)は切れない運命の糸 編み上げた
幾億、夢を灯す瞬(またた)きの中 出逢い隣り合えた星は あなたと私生まれる前からの絆と想うほど心重ね合った 今日の瞬間(とき)を忘れない
波が寄せるたび 砂は濃く染まり涙たちは夢を深く刻んだ
どんな嵐でも あなた傍にいれば凪いでく心のままに 越えてゆける
怯えてた雲影(くもかげ)拭うその手はこの世で唯一(ひと)つの温もりだから
果てなく時を翔ける 激しく優しい波に過ぎた日々は磨かれて 真珠になった遙かな地平まで きらめく愛つなぎあなたとせせらぎに抱かれてたい いつまでも
信じたい…海より深くて空より広い愛があることを一人より二人で描ける明日の輪郭は優しく強く輝けると
幾億、夢を灯す瞬きの中 出逢い隣り合えた星は あなたと私
果てなく寄せて返す 激しく優しい波に想いたちは磨かれて 真珠になるささやかでいい 今の永遠をつないであなたとせせらぎに抱かれてたい この先も
終わらぬ波よ、どうか…
PlayStation Vita専用ゲーム「薄桜鬼 随想録 面影げ花」エンディングテーマアルバム「ことの葉の空へ」収録曲
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