しあわせ どんな味？
笑うの どんなとき？
子供のころから
探していたの
毎日生きてたら
疲れちゃうことだって
たまにあるけれど
元気になあれ
どうしてだろう
誰かのことを考えたら
不器用すぎるこの手が そう 動く
ゆっくりでいい 想いを込めて作り上げよう
わたしだけのやり方
みんな 笑顔になるように
優しさ包まれて
大きくなりました
雪解けの季節
旅立ちのとき
押されたこの背中
いつしか丸まって
怖がりのわたし
小さくなってた
どうしてだろう
きみの言葉に触れられたら
少し落ち込んじゃっても もう平気
深呼吸して 自分の理由信じてゆこう
今はわかる気がする
みんな 笑顔にしたいんだ
ためらいは もういらない
“人”の宇飲めば
「大丈夫だっぺ！」
どうしてだろう
特別な人 想ったなら
いつもの皿もひと味 ねぇ 違う
広げた両手 あの日もらった熱い気持ち
わたしも伝えてゆこう
みんな 笑顔になるように
みんな 笑顔にしたいんだ
