川野夏美「池上線」歌詞

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「池上線」歌詞

歌手:川野夏美
作詞:佐藤順英
作曲:西島三重子

古い電車のドアのそば
二人は黙って立っていた
話す言葉をさがしながら
すきま風に震えて
いくつ駅を過ぎたのか
忘れてあなたに聞いたのに
じっと私を見つめながら
ごめんねなんて言ったわ
泣いては ダメだと 胸にきかせて
白いハンカチを 握りしめたの
池上線が走る町に
あなたは 二度と来ないのね
池上線に揺られながら
今日も 帰る私なの

終電時刻を確かめて
あなたは私と駅を出た
角のフルーツショップだけが
灯りともす夜更けに
商店街を通り抜け
踏切渡った時だわね
待っていますと
つぶやいたら 突然抱いてくれたわ
あとから あとから 涙あふれて
後ろ姿さえ 見えなかったの
池上線が走る町に
あなたは 二度と来ないのね
池上線に揺られながら
今日も 帰る私なの


アルバム「フォーク・ソングス〜唄い継ぐ,未来へ〜」収録曲


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1 裏窓の猫抱きしめられて すべてを捧げ 愛したことに
2 想い千すじ頬にこぼれる 洗い髪 花冷えにまだ 濡れている
3 青い瞳の舞妓さん桜の花びらが ブロンドの髪に はらはらと 雪のよに
4 満ち潮ドアが閉まるとき 何か言おうとした あなたの瞳を
5 なごり雪汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる
6 池上線古い電車のドアのそば 二人は黙って立っていた
7 神田川貴方は もう忘れたかしら 赤い手拭 マフラーにして
8 北海子守唄雪が吹雪(ふぶ)いて 流氷寄せりゃ
9 霧雨海峡雨の出船は おんなを泣かす 心細さを つのらせる
10 倖せなみだまたいつの日か 逢える気がしてた 再び引き合う
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