歌詞ナビ > 南壽あさ子 > どんぐりと花の空
いつぞやの 山は碧くて君は日の差す方へ 歩いては種を蒔いていた
毎日は 風に吹かれて空は些細なことを わずらって明日へ流してゆく
春に憧れて 夢を語る君の姿にいくつ会えるだろうどうして 思うようには 人をだいじにできないの
ある朝の 旅路の途中霞む山吹色に からっぽの雨が降る
夢を忘れたら きみをいっしょにわすれていってひとつ覚えたらこうしていたことも また同じようになくなってしまう
ひとすじの道のむこうに君が最後にくれた 花びらのわすれもの
ぼくはいかなくちゃ君に近付く そのためだけに君が笑うようにほら 手を伸ばしてこころの花に 夢をのせ唄う
「a-ha-N」エンディングテーマ「ハピはぴモーニング〜ハピモ〜」3月度エンディングテーマアルバム「Panorama」収録曲
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