歌詞ナビ > 感傷ベクトル > ノエマ
声が風に乗って誰かを刺せば それが望みだった触れ合う事だって 肌を挟めば意味は無いと知った
僕らは終わり無き旅を 今日も独り続けて行く
ただ一つ君が描く地図を僕が今 手にする言葉の意味を求め旅は続く
所詮真似事の生き方でも 続く他に無いか答えの出た問いをなぞりながら 生きる他に無いか
どうせ僕は箱庭にいるさ本当は“本当”は一つじゃない
ニセモノの街でいつもと同じように偽物のヒトの波に揺られ流れていたそう、旅は続く
夕映えの路を歩く 風が歌 乗せて涙脆い胸に流れた 今は少し信じられる
僕が今 眼にする欠片さえ世界は確かにこの胸を刺すたとえ 君の手が幻だとしても僕の手が温度を覚えているからそう、それが繋ぐ
アルバム「one+works」収録曲
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