ホーム > 岡ゆう子 > ひえつき望郷歌 歌詞
盆に帰ろか それとも暮れかそれも出来ずに 幾年(いくとせ)過ぎた山に朝霧 椎葉(しいば)の里よ峠の古い あの生家(いえ)に今も住んでる 母ひとり
呼べば谷間に こだまが返り日暮れせまれば 夕げの煙り夢にでるのは 幼い頃よ親孝行の 真似事にせめて手紙の ひとつでも
焼酎(おさけ)入れば 自慢の声で父の歌った 十八番(おはこ)の唄が今も聞こえる ひえつき節よ瞼に抱いた 故郷(ふるさと)が生きる明日(あした)の 支えです
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