ホーム > 歌手「は」 > 春奈るな > 夜の虹を越えて 歌詞
凍てついた心が 砕け散る 大地へと傷ついたあの日も もう二度と 還らない
巡る星たちは 同じ軌道たどるのに人はなぜ 足跡の無い道を行くのでしょう
虹を架けましょうどんな闇の中でも小さく波打つ鼓動を守り抜くため
いつの日か 温もりが世界を満たす時まで何度も 儚い光灯し続けよう虹を架けましょう
時間(とき)が消え去るまで風の声 聴いていたこの身もこの影も透明に 染めたくて
巡る星たちを見上げ祈る事よりこの足で 今踏み出す一歩を信じよう
虹を集めましょうありったけの色彩を生まれた意味を探すより大切なこと
痛みとか 哀しみが世界のすべてじゃないから光を 胸の宙(そら)に灯し続けよう微笑みのように
愛し君に出会い果てしない喜び忘れられないほどに孤独を強く 抱いて
遥か未来へと思いを馳せるその瞬間(とき)涙が止めどなく溢れ出すのはなぜ
PS3/PS Vita「ソードアート・オンライン ―ロスト・ソング―」エンディングテーマアルバム「Candy Lips」収録曲アルバム「LUNA JOULE」収録曲
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