ホーム > 歌手「ち」 > チャン・グンソク > 淡い雪のように 歌詞
降りはじめた雪が君の頬で溶けたその雫はまるで涙みたいに見えた
きっと 気持ちを伝えたらそっと 壊れそうな気がしてたこのままでいい 二人の距離そう思ってた
寒がりな君の手をとれば抑えてた気持ちが溢れてくそのかじかむ指に 熱が流れてく
触れてしまえば溶けそうだった君の肩を不意に抱き寄せたもう止められない想いは淡い雪のように
降り積もる願いはどこまでも白く振り返る二人の足跡を消した
今 感じるぬくもりがほんのわずかな間でも君も同じ気持ちでいるねえ、そうだろう?
寒がりな君を抱きしめて白い息を重ねキスをしたその濡れた唇 熱を帯びてゆく
音もなく溶ける雪のように消えてしまわないでと願っては今見つめ合えば ふたりは淡い雪のようで
触れてしまえば溶けそうだった伝えたら壊れると思ってた今二人の熱が 過去を溶かしてく
次の季節が訪れてもどうか変わらないでそばにいてまだ降りやまない想いは淡い雪のように
アルバム「モノクローム」収録曲
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