歌詞ナビ > 北川裕二 > 風花の宿
雪の降る町が 似合う女でいてくれと出発(たびだつ)そのとき 抱いたひと引きとめたのに 情(つれ)ないね恋はひと夜の 湯けむりですか雪にもなれない 性(さが)ゆえに夢も夢も消えます 風花(かざはな)の宿
雪の降る夜は 胸のちいさなほくろさえあの日のあなたを 恋しがる寒くはないか 寄りなよと髪をなでては 温もりくれた信じる思いが 身をけずる冬に冬に迷子(まいご)の 風花の宿
雪の降る町は 燃える情念(おもい)が積もります命が紅々(あかあか) 悶(もだ)えます焦がれて待って 冬いくつあなた夢みて うたたねすれば明日(あした)はしあわせ くるようなほほに ほほに冷たい 風花の宿
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