ホーム > 歌手「き」 > 清木場俊介 > 愛してたはずなのに 歌詞
一人きりの部屋で ただうつむいたまんまで世界の果てみたいだ 明かりもつけずに
戻れない時だけを 指折りいくつも数えて君と過ごした日々の 標を捨ててゆく
ため息ばかり色濃くなる 思い出は薄れて消えてく喜びの陽がまだ昇らないなら いっそ涙に溺れたい…
愛してたはずの胸の痛みが 歯がゆさに色を変えてく抱きしめた数だけ寂しくなるのに まだ君を、心は抱いてる。
眠れずに描いた 君への思いも今更届きはしないと知って 懲りずに描くよ
変わらない形で 例えば君を愛せれば君の探した暮らし 二人で見られたの?
乾く心がひび割れてく 触れる度ウソを重ねてく次の出会いが生まれたとしたって また面影重ねてゆく
愛してたはずの君の姿が 滲んでゆき見えなくなる確かめてた愛の約束でさえも 守れずに…心は泣いてる
アルバム「MY SOUNDS」収録曲
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