歌詞ナビ > ひめキュンフルーツ缶 > 水天の月下
無限に繋がる世界の中孤独を分け合う群れる人の螺旋誰かの喜び祈る刹那誰かが悲しみ背負い生きている
繰り返す夢か現か分からぬまま君の影は私の中を黒く鈍く染め替えていく
零して無くした記憶の欠片水面に映る月は切なく輝き続ける暗闇の中で広がる隙間を埋めるようにもがいている
果てまで憂鬱は続くのか温もりの記憶を探している
鈍色の空は月を覆い隠して雲も星も消し去った後すべて黒く塗り潰した
壊して捨てた思い出はまだ水の底に残って消せないもがき続けてる暗闇の中で救いの手を離さないように握りしめた
零して無くした記憶の欠片水面に映る月は切なく輝き続ける暗闇の中で広がる隙間を埋めるように壊して捨てた思い出はまだ水の底に残って消せないもがき続けてる暗闇の中で救いは光も無く彷徨い月の元へ
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