碧い空の下で 君を思い出した
あの日から時計の 針は止まったまま
無邪気にはしゃいでた あの頃の僕らは
大人になることに 臆病だったのかな
別れは突然で“さよなら”も“ありがとう”も言えなかった
“また会える”とただ 約束を交わしたまま...
君を好きでいたから 今も好きでいるから
巡り逢える季節を ずっと待ち続けた
笑顔も泣いた顔も 忘れたくなかったよ
いつかまたあの場所で二人 会いたい
零れ落ちた涙はそっと 風にのせて... to you...
いつからか会話も 途切れ途切れだったね
距離を保ちながら 歩いた帰り道
離ればなれになることを 分かってたなら
素直なこの気持ち 伝えられたのかな
思い出ばかりじゃ 明日に踏み出せないけど
数え切れない君との場面が 信じる強さくれるなら...
雨が降りしきる日も 長く明けない夜も
あの夏の太陽を 胸に描き続けた
時が経つほど君に 想い焦がれてるから
“さよなら”じゃない言葉で二人 会いたい
雨上がりの木漏れ日の下 願い込める... for you...
不器用すぎた出逢いの瞬間(とき) “恋”だと気付いた
言葉にならない切なさも 覚えているから
遠く離れても歩き出せる 見上げた空 僕らを繋げる
消せない約束
君を好きでいたから 今も好きでいるから
巡り逢える季節を ずっと待ち続けた
笑顔も泣いた顔も 忘れたくなかったよ
いつかまたあの場所で二人 会いたい
零れ落ちた涙はそっと 風にのせて... to you...