宮田幸季「悲しみのLOVE AFFAIR」歌詞

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悲しみのLOVE AFFAIR / 宮田幸季

「悲しみのLOVE AFFAIR」歌詞

歌手:宮田幸季
作詞:Satomi
作曲:福廣秀一朗

“出逢わなけりゃ良かった”と
ちいさくつぶやいた
浅き春に 染まる街
君の 背を見つめながら

こんなにも苦しいほど
想い愛したって
君と僕は 壊せない
壁が あるんだね

どうあがいたって
そう簡単には
変えられないリアル
ここにはある

君のこと 僕は好きなのに
この世界中の誰より
想うたび 四月の雨が
胸を打ちつける

ふたりきり 君と逢う時は
彼のこと 頭ちらつく
何故そんな 平気な顔で
僕を見つめるの
悲しみのLOVE AFFAIR

逢えば逢うほどせつない
でもなぜか嬉しい
棄てることも 失くすのも
僕は どちらもできない

こんなにそばにいても
心はひとりきり
同じ道を 歩いても
結局他人

こうなることさえ
とうにわかってた
叶うことない未来
願えばツライ

君のこと 僕は好きなのに
この世界中の誰より
彼よりも 先に遇ってたら
ふたりになれたの?

もし好きと 気持ち言った時に
関係は きっと壊れる
もう二度と逢えないよりも
逢うこと選んだ
悲しみのLOVE AFFAIR


アルバム「白鳥ブリコラージュ」収録曲


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