歩道橋にかかる 満月を見上げてたら
いつもの帰り道が なぜかしら遠くて
ショーウィンドウに映る 疲れた背中しゃんとして
たどり着いたこの部屋にも 月の明かり灯るよ
上手くなったメイク 素顔に戻れる場所
誰よりもBlue こんな夜は泣きたくなるの
大胆にBlue 淋しい…なんてがらじゃないけど
「忙しいふたりには これくらいの距離がいいね
それぞれに自分を生きて 週に一度会えたら」
強い女? No つよがりが楽なだけ
誰よりもBlue 時にひとり泣きたくなったら
最高にBlue 今夜 月は 青く燃える
やがて深い夜に沈む体 照らしてよ いっそ焼き尽して
誰よりもBlue こんな気持ち呆れるくらい
大胆にBlue 会いたい…なんてがらじゃないのに
誰よりもBlue 時にひとり泣きたくなったら
最高にBlue 心 焦がす 青い炎