時計の針動き出した
交わる瞬間 手を繋いだ
迷いや陰りなどもうないさ
不器用だけれど
愛を込めて
想い遠くどこまでもほら
浮かない表情が続く空
やるせない事の連続に嫌気がさす
投げやりな僕
ただがむしゃらに頑張ってんのに
上手く行かない事ばかり「もういい。」
「辛いだけの人生なんて…。」
つぶやいてはまた一人
向き合うことから逃げてばかりで
苦しみの中 もがいて泣いて
情けない自分を嫌う
それでもどこか信じてる
君と笑い合える時を
後悔するその前に
裸にした想いを伝えよう
止まりかけた時間(とき)が動いた
プライドや見栄さえ捨てた
出会えた喜びを 幸せを
恥じらいもなく叫び続ける
陰りはなく君を見つめ
迷いはなく君へ届け
今なら心から言えそうだ
不器用だけれど
愛を込めて
もらった優しさから
溢れ出したドレミファソラララ
何かしてあげたいと思う気持ちを
愛と呼ぶのならば
歌おう 愛を 心に届くまで
全身全霊で注ぐだけ
この声が枯れたって
これしかやっぱ出来ないんだって
「いつか」って言葉は曖昧で
まだ満たされてない自分も最大限
がむしゃらにやってたら
自然と使えると思ってたんだ
でも発展途上に気付いた時に動き出す鼓動
今やれる事を精一杯
全力で向き合う事が正解かな?
答えはきっとここにある
君と笑い合えた時に
遠くはないこの距離は
裸にした想いを伝えよう
止まりかけた時間(とき)が動いた
プライドや見栄さえ捨てた
出会えた喜びを 幸せを
恥じらいもなく叫び続ける
陰りはなく君を見つめ
迷いはなく君へ届け
今なら心から言えそうだ
不器用だけれど
愛を込め
遠回りだと言われたって
例え無理だと言われたって
君がいる事で強くなれた
この想いよ 届け
これまでの道振り返る
決して短くない歳月
無駄な事一つもなかったと
胸を張って言える僕がいる
君がくれた無償の愛を
真っ直ぐ返していくんだ
伝わるまで叫び続けてく
不器用だけれど
愛を込めて
時計の針動き出した