歌詞ナビ > KG > 白い冬 〜二人で過ごしたあの時間〜
かじかむ両手に 吐息が白くまとう頃またいつも通り 街は浮かれ始める
今年は隣で 微笑む君はもういなくて二人で過ごした あの時間(トキ) また思い出しているけど
きっといつか 一人きりの 白い冬に慣れても君とじゃれあった 思い出は 全部抱きしめていたい立ち止まった 灯りの下 舞い落ちる粉雪が君の優しさの ようにそっと 僕の肩を包み込んでいくよ
まばゆい光に 照らされ 目を細めながら人波を抜けて なじみの店へ急ぐ
笑顔がはじける 通りを横目で眺めいつものテーブル 一人は まだ少し慣れてないけど
君と二人 手を繋いで 歩いてたこの街は今も変わらずに ずっとずっと 君のことを待ちこがれているよ
きっといつか 一人きりの 白い冬に慣れても君とじゃれあった 思い出は 全部抱きしめていたい立ち止まった 灯りの下 舞い落ちる粉雪が君の優しさの ようにそっと 僕の肩を包み込んでいくよ包み込んでいくよ
アルバム「Brand New Days」収録曲
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