赤西仁「アノナツ」歌詞

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アノナツ / 赤西仁

「アノナツ」歌詞

歌手:赤西仁
作詞:Jin Akanishi・Jun Shirota
作曲:Jin Akanishi・Jun Shirota・Zen Nishizawa・Dominic Pierson

夏が来たとはしゃいでたのもつかの間
また少し肌寒いいつの間にか
思いかえす日差しとビキニ
デジタルカメラに残るあの日々
踊る思い出 Slow に Flashback

時間巻き戻す 記憶よみがえる
楽しかった夏があった
雪はまだ少し冷たすぎて

例えばビーチへ向かう
ギュウギュウの小さな軽自動車
くだらない話で盛り上がる
揺れる車内真夏の夕日走者
見た目は違う昔とは
けど変わらない何かがそこにある
ずっとある胸にある
それぞれに大切に刻み込んである
小さい頃公園で遊んだ
家に帰るのを泣いて嫌がった
する事もないくせにただ集まった
夜遅くまで語り合った
星空を見上げて強く願った
恋の結末を知りただ泣いた
夏の終わり切なくなった

アノナツのボクらは
未来のボクらへと
素敵を詰めた胸に
鍵をかけた
願うたび見ていた
あの星は今も
何か言いたげに光って
照らしていく My Way

季節の終わり感じるこの思い
僕はいつも通り少し現実逃避
夜コンビニ売れ残る花火
立ち止まり時間舞い戻る
日も暮れ輪になり線香花火
君は隣で美しい絵となり
また君に心揺れてる
なぜか鼓動の音が聞こえる

来年の今頃もこうしてたいよ
またここでみんなで笑いたいよ
僕らを熱く照らした太陽
人は人へとすべてに愛を
いつか星が流れたらと言えるようにしてた
あの願いはいつまでもこの胸にあるよ
あの夏を永遠に忘れないよう

アノナツのボクらは
未来のボクらへと
素敵を詰めた胸に
鍵をかけた
願うたび見ていた
あの星は今も
何か言いたげに光って
照らしていく My Way

夜風花火波音が切なく
胸騒ぐ上がる楽園が広がる
街砂浜山川響く声
家族友達恋人笑い声
泣くほど笑い転げてた涙
忘れないあの夏に流した汗は
僕らの永遠の宝物
あの夏からの贈り物

夜風花火波音が切なく
胸騒ぐ上がる楽園が広がる
街砂浜山川響く声
家族友達恋人笑い声
泣くほど笑い転げてた涙
忘れないあの夏に流した汗は
僕らの永遠の宝物
あの夏からの贈り物

アノナツのボクらは
未来のボクらへと
素敵を詰めた胸に
鍵をかけた
願うたび見ていた
あの星は今も
何か言いたげに光って
照らしていく My Way


アルバム「#JUSTJIN」収録曲


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