人を好きになる怖さと 幸せを知って 見たことのない自分と初めて出会った。
わたしを笑わせるのが あなたなのならば、私を傷つけるのもすべてがあなたで
今日も日が落ちてくのでした。
あぁ 愛しの人のいつもとなりには違う誰かがいて...
あの日 あの時に出会わなければ こんなに苦しむこともなく
泣いて 泣いても 泣き叫んでも 叶うはずのない恋だから
何度も「やめよう」言い聞かせても 想いはますばかり
だれか 好きになり 気持ち隠して身を引いて 忘れようとしたけど、やっぱだめだった。
あなたの言葉に踊らされて 喜ぶ自分が馬鹿みたいで
ほんとの自分を徐々に 失っていくのでした。
あぁ いつもどこかに あなたの姿や影を探している。
あの日 あの時に打ち明けてれば こんなに苦しむこともなく
泣いて 泣いても 泣き叫んでも 叶うはずのない恋だけど
今度は「告げよう」言い聞かせても言葉にはできない
わずかなのぞみをかき集めて ありふれた言葉で ごまかし続けた
どおすれば あなたに届くのだろう... こんなにあなたを好きになるとは
泣いて、泣いて、泣き疲れたら 決まってあなたの夢をみる
泣いて 泣いて 泣き叫んででも 叶えたいほどの恋だから
何度も「やめよう」言い聞かせても 想いはますばかり
いつか いつの日にか 届くまで あなたを 待つばかり...。