歌詞ナビ > THE BACK HORN > 雨に打たれて風に吹かれて
雨に打たれて風に吹かれて耐え抜いてゆく日々をなぞるように繰り返せば言葉さえいつの日か忘れてく
激動の終幕にエンドロールさえないただ暴虐な物語
雑草みたいにへばり付いて強く在りたいと願う独りよがりの思考回路現実の海もがいて溺れてく
感情の周波数をコントロールできない今真っ暗な部屋の窓から
赤い夕日を眺めてるここから出れなくて涙がこぼれてく優しく笑うのは何故?
欲望の進化型が混沌を生み出してこの世界を塗り潰してゆく
赤い夕日が沈んでく声にもならなくて消えてた情熱が微かに揺れている 命の中で
響く 心臓が荒れ狂うほど寂漠に響く 真実を打ち鳴らしてゆけよ時が 脈を打つ残酷なほど正確に時が 許すならこの命果てるまで生さてゆく 生きてゆく
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