ホーム > 歌手「い」 > 今井麻美 > 路地裏のプラネタリウム 歌詞
見慣れた街角に溶け込むようにここにあった古い公園
幼い僕らには 見上げた空埋め尽くした星々 無限に思えた
くたびれたネクタイ 放り投げたら見えた気がしたんだ 秘密のあの場所
自分の歳時記【クロニクル】 そこに残る僅かな記憶の中もう一度 のぞき込んでみたけど繰り返す毎日 置いて行かれそうな時探しに行こう君と 路地裏のプラネタリウム
蝉時雨の隙間 ふいに光る夜空を染めてゆく流星
突然思い出す 横顔にはあふれる笑い声に 彩られてた
つまずきそうな時 話しかけてた三毛猫の言葉 聞こえなくなった
小さな手を振った 影に向かい“さよなら”思い出の雫達を 胸に散りばめたままあの頃とは違う 素敵なものもあると現在を生きる姿 どこまでも大切な日々
自分の歳時記【クロニクル】 そこに残る僅かな記憶の中もう一度 のぞき込んでみたけど繰り返す毎日 置いて行かれそうな時探しに行こう君と 路地裏のプラネタリウム思い出のプラネタリウム
アルバム「この雲の果て」収録曲
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