下を向いて 歩いたって 別に別に別に いいじゃねーか
何にもない 空見るより ずっとずっとずっと いいじゃねーか
踏まれて潰れちまった 俺によく似た 雑草が笑いかけてくれた
この街で暮らすなら つらい事など 忘れてしまえばいいのさ
夜空に浮かんだ あの月を見るたび
情けねーけど 田舎に帰りたくなるんだ
だからこんな日は下を向いて
下を向いて帰ろう
nananana 〜
たまに後ろ 振り返ったって 別に別に別に いいじゃねーか
不安な未来 怯えるより ずっとずっとずっと いいじゃねーか
色あせ曲がっちまった 俺によく似た 写真が叱りつけてくれた
約束もできずに 夢を選んだ 強がる心は震えてた
街中彩る あのイルミネーション
情けねーけど あいつに逢いたくなるんだ
だからこんな日は下を向いて
下を向いて帰ろう
夜空に浮かんだ あの月を見るたび
情けねーけど 田舎に帰りたくなるんだ
だからこんな日は下を向いて
下を向いて帰ろう
nananana 〜