ホーム > 歌手「も」 > 森恵 > 路上の鳥 歌詞
ビルの影が溢れる帰り道を探してる靴音飛び立てる場所さえも知らずにいる鳥の群れのようだ
そのどこかにいま 私がいるきっと あの日の私がいる
いつか羽をひろげてなにができるか試したかったはじめてひとりたったひとりこの街で見た風の行方が どこまでも続くのなら
仲間たちのアドレス時はひとりずつ上書きしていく
まだ思い出には 誰かがいるずっと 逢いたい誰かがいる
いつかなにもない空になにができたか伝えたかった時が止まった渇いた路地の向こう側にも星の光がかならず見えるのなら
どれだけ来たか どれだけ行くのか羽ばたいてれば わかるはずだろう
なにもない空に羽をひろげて試したいんだはじめてひとりたったひとりこの街で見た風がまだ先へ続いてゆくのなら
アルバム「10年後この木の下で」収録曲
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